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iTunesMatch 日本上陸。Google Play Musicと比較してみた! 

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既に先週末から話題が持ちきりになっていますが、
iTunesMatch がなんの前触れもなく急に上陸しました。

正直今更!?と、WWDC前のこのタイミングは一体?と、
戦略的なものなのか、レコード会社との交渉がやっと終わったからなのか、
少し困惑気味です。
iBookStoreの件を考えると恐らく前者である気がしますが・・ 
  

iTunesMatchとは?



先週末よりApple社がリリースしたクラウド型音楽サービスです。
アメリカでは、2011年からリリースされていましたが
この度日本でやっとのことリリースされました。

アメリカでのリリース当初は音楽業界を揺るがす大問題だと
批判を受けて、版権が厳しい日本では永遠にリリースされないだろうと言われていました。


何故批判を受けていたのか?



その理由は本サービスが、クラウドストレージ型でなく、クラウド配信型であるためです。

前者のクラウドストレージ型は、その名の通り自身の所有しているmp3などの音楽ファイルを
クラウド上のストレージへサイズ上限まで、アップロードして、聴きたいときに
ダウンロード/ストリーミングで聴く形態です。

iTunesMatchがこれらのクラウドストレージ型のサービスでなく
クラウド配信型であるというのは、ユーザはファイルをアップロードする必要がなく
自身のローカルPCのiTunesライブラリに登録されている音楽全てを
iTunesStore(旧ITunesMusicStore)よりダウンロード/ストリーミングで聴くことができる
という仕組みになります。

何が問題かというと、前者のストレージ型であれば自身が所有しているファイルを
自身で出し入れするだけ。自分のモノをどのような手段で扱うか?というロジックですが、
配信型はローカルPCのライブラリに登録があるというだけで、相手を信用して
レコード会社が版権所有しているファイルを自由に扱えてしまうという点が
問題となっています。

言わずもがな、これは違法にDLした音楽ファイルをローカル上に登録しているだけで、
iTunesStore上の正規のファイルをDLできてしまうという事実にも繋がります。
ストレージ型も違法行為を行えば同じ論理ですが、正規の音楽ファイルをDLできてしまうという
部分において、音楽の購入離れが益々加速するのではないかと言われています。

GooglePlayMusicとの比較



先に触れていたクラウドストレージ型の代表格が先日紹介していた
GooglePlayMusicですので比較してみました。

  iTunesMatch GooglePlayMusic
タイプ クラウド配信型 クラウドストレージ型
最大保存曲数 25,000曲 20,000曲(無料プラン)
料金 3,980円(年額) 無料
(有料プラン:
月額9ドル99セント)
アップロード 不要
(iTunesStoreで未販売の曲の場合は必要)
必要
ダウンロード
OS(モバイル) iOSのみ iOS、Android

並べてみて、やはり年額3,980の差は大きいと思います。
違法行為を働くようなユーザはそもそもお金を叩きたくないために違法行為を
行っているので、まず食いついてこないでしょう。
また、iTuneStoreから購入しているユーザは加入せずとも購入したファイルを
いつでもDLできるのでメリットはありません。
CDから購入してiTunesを使用している中でどれだけのユーザが
本サービスに乗ってくるか?正直厳しいように感じます。

私はGooglePlayMusicを使用し始めてから数ヶ月経ちますが
容量にもUI/UXにも何の不満もなく使えていますので
全く惹かれる要素が無いのが正直な感想です。

とはいえ、 アップルにどっぷり浸かっている音楽ファンは多いので
iCloudのメリットを十分に活かすには申し分ないサービスであり
私が見えていないメリットもこれから多方面でレビューされるかもしれません。
今後も注視していきたいと思います。 

 

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