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NBAファイナルとW杯決勝に共通する1つのテーマ 

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このブログ初めてのスポーツ記事です!
ガジェットばかり書いてきましたが、私は基本的にはスポーツ人で
特にバスケとサッカーが専門で今でも大きな試合は基本的にはチェックしています。

題名どおり、両競技とも今夏ビッグイベントがあったのでメモりたいと思います。


 

NBAファイナル2014


W杯開催中の間はいつも影が薄くなってしまうNBAファイナルですが、
今年は歴史に残るマイアミ・ヒート/レブロン・ジェームスのスリーピートが
懸かる重要な節目でもあったので、ファイナルも欠かさず観戦しました。

ファイナル開始前はヒートは、王者としての風格/実力ともに万全の状態で
プレーオフの勝ちあがり方も盤石の仕上がりで下馬評では完全に上でした。
私自身もレイカーズ以来のスリーピート達成を確信しており、
レブロンがレジェンド入りするのを楽しみにしていました。

しかし、既報の通り勝利したスパーズでした。

スパーズはベテラン・若手が融合して、国籍もアメリカに拘らない
世界選抜のような布陣で、ベンチメンバーでも戦力が落ちない部分が決め手でした。

ここに今のスポーツ界に共通する1つのテーマがあると感じています。

ワールドカップ決勝との共通点


対して、ワールドカップ決勝はドイツ対アルゼンチンでした。

こちらも既報の通り、ドイツの勝利。

ドイツは圧倒的な組織力と、どのポジションにも穴のない層の厚さを武器に
対するアルゼンチンは優勝すればこれで堂々とレジェンドの仲間入りとされるメッシが不発で、
結果、総合力で圧倒したドイツがヨーロッパのチームとしては初の南米開催のW杯優勝を
達成しました。

レジェンドクラスのヒーロー VS 総合力のチーム
何か聞いたことのある構図ですね。
ここがNBAファイナルとの共通点で、両方とも総合力にまさるチームが勝利を収めています。

大きな物語はもう無い?


スポーツに限らず、あらゆる業界で言われていることですが
あらゆる複雑な問題や要素が絡み合った現代社会では、
1人の偉大なヒーローや、チーム、製品、企業が相対する競合を
打ち破って支配するという構図が生まれにくくなっています。

その要因は様々な要素があり、一概に言えませんが
1つは情報のフラット化があると言われています。
それは実力/財力のない側にも簡単に情報が取得できる社会になったことで
様々な理論や対応策に繋がる情報が入手でき、1人のヒーローや製品に頼った企業は
その対策も立てられやすいということです。

これを今回の結果に当てはめると、「1人のヒーローに頼るチーム=対策も容易」、
「総合力に長けたチーム=ウィークポイントが少なく対策も複雑」
と言ったことが現れているのではないでしょうか。

正直、ファンとしては偉大な選手が偉業を成し遂げて、
伝説を創るという構図の方がわかりやすくて面白いのですが
今回の結果を受けて少し寂しさも感じます。

しかし、歴史は繰り返すということで
対策がたてられにくい総合力より、偉大な選手がそれを凌駕する時代が
また来ることも考えられます。

レブロンも古巣に戻ってヒート王朝が解体し、リセットされた今
また新たな物語がまた生まれる予感も感じさせてやまない
そんな来シーズンのNBAも注目して観ていきたいと思います。




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