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2014年はChromebookが来る? 
2009年の発表から、2011年にリリースされて以降も

ずっと未来のOSと言われ続けて、なかなか一般に普及が進まず

Google史上最大の黒歴史となる可能性のあった

ChromeOS、Chromebookですが、昨年の下期あたりから風向きが変わっているようで

今年に入ってからも気になるニュースがいくつも入ってきているので

まとめていきたいと思います。





 Chromebookとは?



Googleが作ったChromeOSがインストールされているノートPCであり、

2011年にSamsung、Acerが最初のChromebookをリリースしています。



ChromeOSとは、機能をWebアプリケーション/クラウドに特化したOSであり、

(ざっくりいうとChromeブラウザを使うことに絞ったOS)

一見するとWindowsの機能縮小版みたいに捉えられがちですが

余計なアプリケーション/プロセスをカットして、ブラッシュアップされており

「起動が早い」「クラウドへの親和性が高い」「OS自体が無料のため安価」などの

メリットがあります。





何故普及が遅れているのか?





ChromeOSは、常時Web接続を前提として作られており

ダウンロードしたファイル、作成したファイルなどが全てクラウド上(GoogleDrive)に

保存されるなどの厳しい仕様から、当時の一般的な通信環境にマッチせず

市場には普及しない状況が続いていました。


全てをクラウド上にというGoogleの考えは業界に衝撃を与え、

PC市場を根底からひっくり返すと言われていたにも関わらず

リリース後の不振による落胆は激しいものでした。



また、反対にAndroidの普及が凄まじいペースで上昇しており

2つのOSの競合性なども囁かれる中、ChromeOSはヒッソリと

その存在感を失くしていったのです。



ChromeOSの巻き返し



しかし、昨年から風向きが変わってきます。

リリース当初の失敗を糧にChromeOSは少しずつアップデートされていきました。

巻き返しの主な理由として以下が挙げられるようです。



ローカル上へのファイル保存も可能になった



ChromeWebストアのアプリケーションの拡充



・アプリケーションのオフライン利用も可能になった



上記意外にもWindowsへのリモートデスクトップができるアプリケーションが

あったり、仮想技術を利用してWindowsアプリケーションが利用出来るようになるなど

利便性は益々上がっているようです。



それによって、機は熟したと考えるベンダーが増えて

HPや東芝といった大手ベンダーも発売に名乗りを上げています。

それにより2012年には0.2%にすぎなかったシェアが

2013年には9.6%までに上昇したそうです。




日本での発売も近い?



北米では既にノートPCの5台に1台の売上台数を占めている

Chromebookですが、日本での発売については未だアナウンスがありません

つい先日GoogleのHPにてAcerのChromebookが近日発売予定との

表示がありましたが、現在は未定に戻っており、未遂に終わったようです。



何故、IT先進国とも呼べる日本において

未だに発売がされないのでしょうか?



Chromecastしかり、初期のNexus7しかり

Googleは新製品のグローバル展開に慎重になる傾向がありますが、

ことChromebookに関しては

既存の国産PCベンダーの利害関係が関与しているように思えます。



Surfaceの発売が遅れていた時と違うのは、

ChromebookはGoogleが発売元ではなく、あくまでPCベンダーが発売元であり

そのPCベンダーが、マイクロソフトとの関係を気にして

逃げ腰になっていることが問題だと思います。



既得権益ばかり気にしていては

時代のトレンドに残されるのも当然で、このままでは

益々広がる国産PC市場の弱体化に歯止めが効かなくなるだけに感じます。



Windows8の売れ行きも芳しくないと言われていますし、

東芝も手を上げた今、国内のPCベンダーに残された時間は

少ないのではないでしょうか。



私の予想では、夏頃には発売されると踏んでいますが

果たしてその頃のPC業界はどうなっているのか

盛り上がってることを期待しつつ、今後の動向に注目していきたいと思います。


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